IMEの変換がダメな理由

 MS-IMEやATOKなどにも言えることで、誤変換は必ずあるもの。特にMS-IMEにしてみては、その誤変換の多さはかなりのストレスになっていると思います。

 なんで、こんなにも誤変換が多くなってしまうのか、その原因はIMEの学習の仕方にあって、悪い学習の仕方をしているかららしいです。

 その悪い学習のしかたというのが、短い単語だけでいちいちスペースキーを押して変換させる方法。この方法で学習を行ってしまうと、また同じようにその単語だけを入力し、変換したときに、また必ずその単語が出てしまうようになってしまいます。

 例えば、「おなじ」と読む漢字の「々」ですが、これだけで一度変換してしまうと、また「おなじ」と変換したときには一番最初の候補に「々」が出てきてしまいます。そして、この「おなじ」を待った区別の意味だとしても、短い単語、つまり、おなじ で区切って意味をつなげるだけで変換してしまったときに誤変換が起きてしまいます。「々かもしれない」「々理由」など。

 なんでこんな短い変換を繰り返してしまうのか。きっとそれは、変換後の誤変換を修正するのがめんどくさいからだとおもいます。もし、複数の単語をつなげて同時に変換したときに、誤変換が分のどこかで起きてしまった場合、カーソルキーを用いてその文節に移動し、スペースキーで候補を表示しなければなりません。しかも、文節の区切りが間違っていた場合におけば、シフトキーを押しながらカーソルキーを押さないといけなかったり、何かと面倒な操作が必要になってきます。目で誤変換が無いか追うのも面倒な理由になっているのかもしれません。

 IMEは、連文節変換で入力候補を決定しているので、めんどくさくてもできるだけスペースキーはすぐに打とうとしないで、ある程度未変換文節が増えてから変換するようにすると、全く誤変換が発生しなくなると思います。

 IMEの単語登録機能で、連文節のまま単語を登録する方法も誤変換を避ける方法としていいかもしれません。